平凡なサラリーマンが株を始めて10ヶ月までの状況をブログにしています。
その①はこちらから!
リクシルグループ(5938)株価高騰!からの売却!
前回の状況報告(その②)では
初めての投資差益をゲットするも1ヶ月経過し
早くもマイナス¥132,200-を叩き出した訳ですが、
低空飛行を続けていたリクシルグループも運命の日を迎えました。
6月25日、定時株主総会にて
社長を解任させられた前社長:瀬戸氏が返り咲き、
瀬戸氏らが提案した取締役候補も全員が賛成多数で選任される結果。
この結果を好材料としたマーケットは翌日急騰し、
前日から16%も上昇、ようやく私も購入株価を超える事が出来ました!!
その後、数日間株価をみていたのですが、
更なる上昇も見られず、¥1,800を超えた後はむしろ下降する状況、
結局私はそれにビビってしまい、¥1,730のところで持ち株を売却し利確。
その時の株価がコレ。
Yahoo! JAPANに続き、
わずかではありますが売買差益をゲットする事が出来ました!
(その数日後に謎の上昇があり、数日待てば1, 2万円違う結果っていう・・😥)
ともあれ一旦、リクシルグループも離脱となりました。
国策に売りなし? 楽天(4755)の株を購入
Yahoo! JAPAN、リクシルと立て続けに売却したので、
次の株を物色しますがYahoo! JAPANを購入する際に気になっていたのが、
楽天(4755)です。
楽天市場でお馴染みのECサイト、並びに金融、フィンテックをコア事業としつつ、
ドコモ、KDDI、ソフトバンクに続き、第4のキャリアとしての参入を表明しており、
株価も徐々に上昇していたのを気になっていました。
又、第4のキャリアとしての参入表明にあたっては、
政府も後押ししている事から”国策に売りなし”との格言とはならずも、
ある種、参入にあたっての配慮は少なからずあるものと思い、
直近での株価に対し、少し下げたところで購入することを決意。
その時の株価がコレ。
ここだぁ!っと狙いを定め、
一気に300株(¥326,100)を購入します。
その後もみるみる株価は上昇し、
遂には購入からわずか1ヶ月で年初来高値もつけます。
その時の株価がコレ。
なんだ、このイケイケ感。。。
含み益は6万を超え、どこまでいくのか、、、
こんな感じで良いのか。。??と日々の株価チェックが続きます。
ですが、そんな話は束の間、、
年初来高値をつけて以降は徐々に下降の一途を辿ります。
途中、日足では上昇する場面はあるものの、
今までの上昇は何だったのかと思わせる下落。。
結果、手放せる間も無く、
年初来高値のおよそ1ヶ月後(8/20)の株価がコレ。
。。。。
。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。チーン。
一気にマイナスに転じます。。。
損切りするの?どうする?まだ上がるでしょ?という自問自答が、
頭の中を駆け回ります。
ですがとりあえず、
10月から開始されると言われる楽天モバイルのタイミングまでの保有を決断。
株取引において
”売り”のタイミングがいかに難しいか、を改めて実感しました。。。
株価下落の電通(4324)は自社株買いを発表
第一四半期の決算発表後の株価下落後も停滞していた電通ですが、
第二四半期の決算発表と合わせて300億を上限とした
自社株買いを発表。
自社株買いは金額と期間で程度はありますが、
自社株買いをする事でその後の購入した株式を自社で償却する事により
現存する発行株式数が減り、一株あたりの利益が増える事になる為、
通常、株価にはポジティブな影響を与えます。
今回の電通も同様にマーケットは好感を持ち、
株価は上昇に転じます。
その時の株価がコレ。
ようやく回復をしますが、まだまだ全然足りません。
とりあえずは売却は考えていないので、
引き続き保有します。
状況報告その③まとめ
という事でここまでが状況報告その③のまとめです。
《保有銘柄:計3銘柄》 ※2019年8月末頃
1. 電通 : ¥363,000-(100株)
2. リクシルグループ :-
➡️ 売却価格 ¥173,000-(100株)税引後差益:+¥22,000-
3. 夢真ホールディングス : ¥157,400-(200株)
4. 楽天 : ¥300,300(300株)
【評価損益/余力】
・時価評価額合計 : ¥ 820,700-
(評価損益額 :▲ ¥ 125,000-)
・余力 : ¥ 99,250-
相変わらずのマイナス。。
というか、
電通のマイナスの挽回が厳しすぎる。。。
加えて楽天のマイナスを背負い込む始末。。
どうなることか。。。
その④へ続く・・・
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